「国」は「人」がつくる。
「人」は「教育」がつくる。
その教育の目的は、子どもの幸福にあります。
私は、教育者として約30年間、“やればできる!”をテーマに子どもたちの「諦めずに挑戦する心」を育んでまいりました。
一人一人の自信を伸ばし、限りない可能性を引き出す“世界一受けたい教育”で、子どもが輝く「教育立国」を築きたいと思い、この度、新たな舞台に挑むことを決意しました。
閉塞感がまん延する現代において、求められているものは、一人も置き去りにすることなく、誰もが希望を持てる社会ではないでしょうか。教育現場で培った経験を生かし、日本の明るい未来を開くために全力で頑張ってまいります。
7人きょうだいの長男。中学生まで新聞配達で家計を助け、大学時代は学費、生活費の全てをアルバイトで工面するなど、経済苦をバネに中学教師の道へ。生活者を守る庶民目線の政治をめざします。
「やればできる」をテーマに、全生徒がクロール1000メートル完泳や体操選手並みのマット運動を習得する驚異の指導法「しもの式体育」を確立。教育論文コンクール最高峰の読売教育賞・優秀賞など数々受賞。
教育格差の解消をはじめ、いじめや不登校対策、教員の働き方改革に至るまで――。子ども一人一人の自信を育み、限りない可能性を引き出す“世界一受けたい教育”で、子どもが輝く社会を実現します。